カテゴリ:MicroSync 研究室( 7 )
MicroSync 不発解決への道
記事 No.393


◎ 2014-04-23  追記しました。


-------------------





※ 以下に記載した内容は Ben Shop工房 HP内にある内容を一部転載したものです。

c0210599_5352841.jpg



Q1

◆ 相談なのですが、L-01ケーブルの在庫はもうありませんでしょうか?
もしあるのならば、1本ゆずっていただきたいのですが。。。。

 東京の W氏


◆ 自作されたコード類の数々は、自分でも「あったらいいな」と思っていたものばかり。
中でもジェネレータ用のL-01は、スタジオやロケ先で苦い思いをした者にとっては目からウロコの発想です。
そこで、イキナリのお訪ねで恐縮なのですが、こちらのL-01やL-02を作成していただき、購入することは可能でしょうか?
お忙しい中お手数をおかけしますが、お時間のある時にでもご返答いただければ幸いです。

 神奈川の F氏


Q2

◆ 発光エラーが頻繁になってしまった状態の MicroSyncの診断と修理。
そして " L-01コード " を作っていただけないか。というご相談です。
急ぎませんのでご検討ください。

 京都の N氏


Q3

◆ コメットとプロペットを併用していますが、MicroSync II で突然シンクロしなかったり、正常になったり、
不発が突発的に発生して困っております。
有料で修理、改造などお願いできますでしょうか?

 新潟の Y氏




-------------------



A1 , A2

L-01ケーブルを製作する事は可能です。
ただし、2本セットの価格になります。

 L-01ケーブル 2本セット 3,000円 (税別)

 ◎ ケーブル長は指定が可能。( 100 - 300mm以内 / 許容誤差: 最大 20mmとする )
 ◎ 送料サービス
 ◎ 保証有り → 1週間以内の不良は交換します。又、1年以内に不具合が発生した場合は無償修理します。
 ◎ 無償修理は 1回のみ有効。 但し、往復の送料はご負担ください。( 切手を貼った返信用封筒を同封 )
 ◎ ご注文の際は、「 特定商取引法に基づく表示 」をご確認の上、ご注文ください。

[ 2本セットの理由 ]
 ・ もしケーブルが不具合の原因である場合、スペアのケーブルがあれば同条件で撮影が続行できる。

[ L-01ケーブルが正常であるか確認する方法 ]
 ・ MicroSyncレシーバーに、L-01ケーブルを接続する。
 ・ 電源を OFFにしたストロボに、上記の L-01ケーブルを接続する。
 ・ ストロボの電源を ONにした時に、MicroSyncの LEDが 2回点滅すれば、L-01ケーブルは正常。
  ( ストロボを発光させる必要はありません。ストロボの電源を ONにするだけです。)
 ・ もし、LEDが点滅しない場合、MicroSyncレシーバー内の電池を新品に交換し、再度確認してください。
 ・ それでも LEDが点灯しない場合は L-01ケーブルをスペアのケーブルと交換する。
 ・ 再度確認し LEDが 2回点滅すれば、先程のケーブルが不良と判断できます。
 ・ 修理をご相談ください。

 ◎ L-02ケーブルも製作可能。ただし、Canon用と Nikon用( ネジロック付き )では仕様が異なります。
  詳細はお問い合わせください。


A2 , A3

相談は無料ですから、これから記載する内容を参考にしていただき、最初はご自分で解決してみる事をお勧めします。
それでも不具合が解決しない場合や、作業が面倒な場合、ご希望の改造を有料でお受け致します。
ただし、改造をしたからといって確実に不具合がゼロになるとは限りません。それが、電波制御の宿命とご理解いただいた上でのご依頼をお願い致します。



-------------------



【 ストロボが突然発光しなくなる原因とは? 】

MicroSyncに関する不具合の相談は良く有ります。
ですが、「 不発が不定期に突発的に発生する 」というような曖昧な現象が一番タチの悪い不具合といえます。
何故なら、修理の際にその不具合が再現しない状況では原因が特定できず、処置のしようがないからです。

ですが、それでは解決になりませんので、予測修理という方法を行なうしかありません。
( 原因を予測して修理や改造をする訳ですから、必ず不具合が解決する保証はありません。)

不具合の主な原因を、MicroSync研究所 では以下のように推測しています。

 ☆★★★★ (1) MicroSyncトランスミッター本体の故障( 送信電波が弱い / 送信電波が不安定 )
 ☆☆★★★ (2) MicroSyncトランスミッターの電池消耗( Loバッテリー表示不良 )
 ☆☆☆★★ (3) MicroSyncトランスミッター内部の接触不良。
 ☆☆☆☆★ (4) MicroSyncトランスミッターと、カメラのホットシュー間の接触不良。
 ☆☆☆★★ (5) 電波とは 気ままなモノ。その場所の環境や条件等により、電波受信が不安定になる事もある。
 ☆☆★★★ (6) MicroSyncレシーバー本体の故障( 電波受信が不安定 )
 ☆★★★★ (7) MicroSyncレシーバーの電池消耗( Loバッテリー表示不良 )

このように、ストロボが発光しなくなる原因は様々考えられます。
そこで参考になるヒントが ☆の数です。
これは、これまで当研究室で MicroSyncの内部構造を独自に解析したり、修理経験から算出した重要度を示しています。
( ☆ = 白星が多い程、不具合原因の確率が高い )



【 MicroSyncは接触不良が発生しやすい? 】

という事で、如何にも原因として高そうな以下の項目についてチェックをしてみましょう...

 ☆☆☆★★ (3) MicroSyncトランスミッター内部の接触不良。
 ☆☆☆☆★ (4) MicroSyncトランスミッターと、カメラのホットシュー間の接触不良。

当研究室で MicroSyncの内部構造を解析した結果を、誤解( 間違い )を恐れずに簡単に分かり易く解説します。

※ 以下の内容は、あくまで個人の考え( 予測・推測を含む )であり、間違った内容を含む可能性があります。
※ これは製造メーカーを誹謗中傷しているのでは無く、不発の原因を考察した結果を個人的に記載したまでです。ご指摘があれば内容の削除に応じます。
※ 私は MicroSyncのファンです。製造メーカーはユーザーの声を広く受け入れ、今後の製品開発、及び、改良に役立てていただく事を望みます。



c0210599_23191914.jpg
↑ この画像は、記事 No.033 ( 2009-12-12 )に掲載したものです。
この写真は当時の MicroSyncの内部写真であり、 MicroSync II ではありません。
現在は既に改良されている可能性もありますので、参考にならないかも?しれません...



 A (1)と(3)は回路上では短絡( 導通 )していなければならないが、実際には接触しているだけである。
 B (4)は(3)の別角度の画像だが、ハンダが基盤側だけでなく、外側にまで盛られている。
 C (6)は、その先に付くベアリングを押し出す為のバネだが、バネの反発力が弱いと思われる。
 D カメラのホットシューとの接点に、ベアリングが使われている。


A について
本体を組み立てる際に(3)を(1)の金属部分に接触させて、本体を組み上げる。
この(3)-(1)間の接触抵抗を上げる為に、(1)にあるような鋭利なバリ( キズ )を わざわざ付けていると思われる。

このバリの目的は、(1)の金属( ハンダ部? )に このバリの先端部が食い込んで、接触不良を回避する対策の為と推測する。
しかし、(2)を見ても分かるように、そのバリは個体によって様々な形状が存在する事が分かる。
したがて、一定の効果が期待できない個体も存在するようだ。
つまり(2)は(1)よりもバリが浅い為、バリの先端部が無いに等しい。これでは(3)-(1)間の接触抵抗を改善できない可能性がある為、接触不良が発生しやすい個体といえる。


B について
(4)の L字金具は、基盤側でハンダ付けされるべきパーツであると思われるが、外側にまでハンダが盛られている。

そもそもこの L字金具は、(1)に押し当てられた時に、(1)のバリにテンションを掛けながら食い込む事により、接触抵抗を上げる重要なパーツであると予測する。
(3)を良く見ると、L字金具のセンターに折りミゾがあり、安易に曲がらないような強度対策が取られているように見える。
L字金具の先端部が(1)に接触し、押された時にそれだけ強いテンションが(3)に掛るようになっているという事。( あくまで個人の推測 )

この部分にハンダが外側にまで回り込んでいる状況では、L字金具の柔軟性は完全に失われるので、設計通りの精度が確保されないまま組み立てられた個体の場合、(3)-(1)間の接触抵抗が計時変化で下がり、接触不良を発生しかねない状況が発生する可能性がある。

C について
単純に、このバネの反発力?が弱い為に、ベアリングを押し出す力が弱い為、カメラ側のホットシューとの接触抵抗が下がり、接触不良が発生し易い状況が発生する。

D について
ベアリングのような比較的大きい形状の丸いモノを、カメラのホットシュー接点に押し付けた場合、接触不良を起こす可能性がある。
たとえば、先端を鉛筆の先みたいな三角錐( 但し、先端は丸くなっている )にした、より小さい形状の先端部を接点に押し付けた方が、接触抵抗が上がるので それだけ接触不良が発生する確率が低くなる。

実際に、Canon オフカメラシューコード OC-E3のホットシューとの接点は、以前はベアリングのような円形だったが、現在は三角錐の形状( 先端は丸い )に変更され、より接触不良が起きにくいよう改良されている。

以上のように、MicroSyncは内部も含めて、接触不良が起きやすい設計になっていると私自身は感じている。
これもコストダウンの影響かもしれない。
この内部解析を行った 2009年 12月当時の対策は(5)のように、(3)-(1)間をリード線で短絡したり、(6)のバネ長を伸ばして長くし、ベアリングの反発力を強くしたりして、接触不良が起きにくいように改良して使っていました。

でも、現在の不発対策は、MicroSyncのカメラ接点を、Canonのオフカメラシューコード OC-E3の それと置き換える対策を行っています。
( ついでに、0.1°分解能のデジタル水準器が使えるような機能も取り入れています。)

c0210599_176405.jpg

c0210599_024739.jpg




【 どうすれば、あまりコストを掛けずに接触不良の対策ができるの? 】

MicroSyncを上記の(5)や(6)を参考にして、対策を取る事です。( ◎ 全て自己責任で行ってください。)
工作に自信の無い方は、以下の方法もありますので、参考にしてください。

MicroSyncには外部端子があります。
ここに L-02 のようなケーブル ↓ を接続して、カメラのシンクロターミナルに接続します。
あまりスマートではありませんが、これだけで不発対策になります。

c0210599_5423780.jpg

本来は、外部端子とシンクロターミナルを接続すれば、MicroSyncをカメラのホットシューに差さなくてもストロボを発光させる事が出来ますが、MicroSyncをホットシューにも接続する事で、ホットシューとシンクロターミナルの両方からの信号を感知できるようになりますので、それだけ不発が減るという訳です。

つまり、どちらかの接点に不具合があったとしても、もう一方の信号ラインが生きていれば正常にストロボを発光させる事が出来ます。
もちろん、シンクロターミナルのラインにだけ頼るのは危険ですから、2ライン同時接続は不発を減らす有効な対策になると考えられます。

是非、参考にしてください。



【 MicroSyncの接点を改造できますか? 】

はい。 MicroSyncの接点を Canonのオフカメラシューコード OC-E3に変更する改造は可能です。
単に接点部を OC-E3に変更する場合と、デジタル水準器 Wixeyが併用して使える改造のご希望も承ります。
あなたの撮影スタイルに合致したタイプをご指定ください。

それぞれ、実際に改造したサンプル品が御座いますので、外観のデザインや機能などをお確かめの上、ご注文ください。
又、あなたの撮影スタイルに応じて、必要なご要望があればカスタマイズにも なるべくお答え致します。
お気軽にご相談ください…


以上、長くなりましてスミマセン…
分かり難い部分もあるかと思います。ご不明な点などありましたらコメントをお願い致します。




4月23日追記 □□□



【 カスタマイズの一例 】

MicroSync以外のトランスミッターを Wixeyと一緒に使いたいのですが 可能ですか? 」という要望で開発。
2013年 09月 に開発がスタートした New BSR

↓ これは動くアニメーションですが、一部のスマホでは静止画像に見えるかもしれません...
c0210599_1532893.gif
ハイ。もちろん Canon スピードライト・トランスミッター ST-E3-RTが使えます。
その他のトランスミッターも、サイズによっては使えるかもしれません。( ご確認ください。)
サイドのホットシューが回転する事で、 カメラを比較的高い位置に設置したり、カくメラを前方に傾けても、トランスミッターのディスプレイを見易い角度に調整できます。

◎ この回転機構は要望には入っていなかった機能ですが、ショップマスターのアイデアで より使い易くなったと思います。
◎ 写真の商品はプロトタイプです。市販品は一部変更される可能性があります。
◎ ホットシューアングルの回転フィールは、レンズのヘリコイドを回転している様な滑らかな操作感であり、角度固定の為のロックは必要ありません。
◎ 現在、最終検証中。








当ブログ お勧め商品 □□□ ※ 39medakaの お気に入り商品をご紹介します☆


EPSON MAXART PX-5002 の価格を見る
( A2・半切対応 / K3インク搭載 / 8色顔料インク / 自作トレイで DVDレーベル印刷も可能♪ )
ミラーレス一眼の撮り方
( E'CRAN所属の cabyさんが BOOKを出版。カメラ好き女子必見のフォトテクニックが満載♪ )
新型 Wixey WR365 の価格を見る
( 0.1°分解能 デジタル水準器 / デットレベルが設定済み. / ディスプレイ可動式. / 単四電池x2本 )

Canon オフカメラシューコード OC-E3の価格を見る
( カメラからスピードライトを離して使用する為の Canon純正のストロボ延長コード. )
The Winking Owl Deep River( 群馬県高崎市を拠点に活動している女性ボーカルロックバンド. )
USB-MBM5 の価格を見る ( エレコム製 L型 USBケーブル )



[PR]
by 39medaka | 2014-04-21 07:23 | MicroSync 研究室 | Comments(2)
大阪のエクラン氏 から MicroSyncについてのご報告
記事 No.286
MicroSyncの不発現象について、大阪のエクランさんからメールをいただきましたのでご紹介します。

c0210599_19354937.jpg

ベンさん こんにちわ!

先日はブログでマイクロシンクについてのお返事ありがとうございます
早速マイクロシンク研究室の過去記事を参考に(No.033)ばらしてみたところ

ホットシューのアース側の接点が外れていました!(写真添付しておきます)

この程度のことですぐ送ってしまっては大恥をかくところでしたね〜

また今後もためになる記事を書いてください

2012年3月20日 16:31:59:JST

□□□


エクランさん、写真を添付してのご報告、有り難うございます!
非常に分かり易く拝見させていただきました。
記事 No.033でいうと、の接点パーツが、基盤のパターンごと剥離してしまった訳ですね。
これではストロボは発光しませんよね。

剥離の原因ですが、この MicroSyncを誤って床などに落としたりした事はありませんでしたか?
私の推測ですが、の接点は裏側がハンダで満たされている為、接点自体の弾力性が全くありません。
なので、高い位置から固い床などに落としたりすると、その衝撃が接点の固定部に直接加わる事になります。
ですから、それが剥離の要因になったと推測します。

私はこの弱点の対処法として、記事 No.033ののように、このチープな接点を使わずにリード線で信号ラインを直結する方法に変えて当時は使っていました。
この方が確実なので、次回、もしまた分解する機会がありましたら是非、この対処法を参考にしてください。

ついでに書きますが、記事 No.033のは、のアースナットに接触しているのですが、驚く事に、ただ押し付けるだけで信号ラインを形成しています。
この方法では計時変化で必ずいつか接触不良の現象が発生するハズです。
そうなるとストロボは発光しなくなります。

なので、を良く見てください。
ナット上部にキズがありますよね。おそらく、このキズによってが押し付けられた時に、接点に上手く食い込めば接触抵抗が高くなりますので、接触不良をなるべく回避しているのだと推測します。
ですが、個体によってこのキズにはバラツキがあり、のようにあまりキズが付いていないモノも存在しました。

その辺の事情をあまり暴露してもメーカー批判とも受け止められても困りますので、記事 No.033の記事は途中で書くのをヤメました。
MicroSync IIでは、きっとその辺も改善されていると思います...
まぁ、当研究所のこの解析が、どこまで当たっているかは不明なところもありますので、あくまで " 個人的な推測 " という事で、あまり信じない方がイイとは思いますけど...



-------------------

新・月例展@BEN
http://benweb.exblog.jp/


各ページが一斉に更新されました...
お待たせして大変申し訳御座いません。

今回から、作者名予想のコーナーが談話室に新設されました。
宜しければ予想をコメントしてください...



-------------------当ブログ お勧め商品

※ 39medakaが実際に使ってみて、「 これは良い!」 と思った お気に入りの商品です☆


新型 Wixey WR365 の価格を見る New!
( 0.1°分解能 デジタル水準器 / *デットレベルが購入時に設定済み. / 電池交換をしてもデットレベルがクリアされない. / 真上からでもディスプレイが読み取れる. / 電源が単四電池x2本に変更されて通常使用で約2年間電池交換不要. )
猫タワーの価格を見る New!
( Mikeの使用しているタイプとは異なりますが、価格が手頃で大きさも丁度良い感じです. )
The Winking Owl Deep River New!
( 群馬県高崎市を拠点に活動している女性ボーカルロックバンド. )
Canon オフカメラシューコード OC-E3の価格を見る New!
( カメラからスピードライトを離して使用する為の Canon純正のストロボ延長コード. )

IR 76フィルター の価格を見る ( 手軽に赤外線写真が撮影出来ます )
Wixey の価格を見る ( 0.1°分解能 デジタル角度計 )
LPL ツインシューブラケット L2493-1 ( BSR D-type を作るなら、これがお勧めです )
USB-MBM5 の価格を見る ( エレコム製 L型 USBケーブル )
LP1000 の価格を見る ( 目から鱗! ワニ型のユニークな電動チェーンソー )
油圧フロアジャッキ の価格を見る ( 素早くタイヤ交換が可能 )
BSG モーラタイプ M型
( クリップオンストロボに取り付けて使用するライティングヘッド。ただし生産希少品 )


 

[PR]
by 39medaka | 2012-04-11 21:12 | MicroSync 研究室 | Comments(2)
謎の機材?
記事 No.278

BEN SHOP 工房の片隅に、ずーっと以前から転がっている機材がありますので、今日はそれを問題にしたいと思います。

この機材?ですが、例によって極く一部のマニアックな方達が喜ぶモノだと思うのですが...
コレを何に使うか、どんな目的で使うか分かる方は誰かいらっしゃいますか?

答え方:
 (ABCDEFG)に取り付けて、(HIJKLMNOPQRSTU)為に使用する。


c0210599_2574621.jpg
↑ この写真は、天井蛍光灯 + BSGストロール S型 を使用して撮影しました.


ご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください...
もしノーヒントで当たったら、何か つまらないモノをプレゼントします! 団子を召し上がれ...




3月4日 追記 □□□

【 ヒント 】

スミマセン。
ヒントはもう少し先の予定でしたが、記事 No.225 の、話の成り行きでヒントを出す事に...
さて、このヒントで分かるかな? (汗)

c0210599_0514111.jpg
↑ この写真は、天井蛍光灯 + BSGモーラタイプ M型 x 2個 を使用して撮影しました.


内蔵ストロボのディフューザー?
いや、このカメラは EOS 1D Mark III だから、内蔵ストロボは付いていませんよねぇ...
それに、向きも変だと思いませんか?




追記 □□□

【 答え 】
 ( MicroSync )に取り付けて、( 電波を反射させる )為に使用する。

でした。
c0210599_1845585.jpg
↑ この写真は、天井蛍光灯 + BSGモーラタイプ M型 x 2個 を使用して撮影しました.


私は通常の撮影では使いませんが、レシーバーとの距離が遠い場合や、レシーバー間に障害物( ドアとか壁 )がある場合、又は、屋外で MicroSyncを使用する時には、単体の MicroSyncに付け替えて このパラボラ電波反射鏡( Ben Parabola Reflector : BPR )を使います。

BPRを取付けると、確かに前方に効率良く電波が反射するようです。
上記悪条件下でのストロボ不発が、経験値からですが BPRを使用する事で安定的に不発が回避できるような気がします。
( 不発の場合も有りますので、使わない時よりもマシという程度です。過信はいけません。)

ご存知のように電波は女心と同じで気まぐれなモノ。
どれくらい電波を効率良く反射するの? と聞かれても、正確な数値化は難しいのです。
困った事に、検証しても結果がいつも一定では無いんですね。
BPR有無で、スゴい効果を実感できる時や、同じじゃね? 的な結果もあったりと。
その点は誤解の無いように。

ここまでの話で、BPRの有効性を信じるか、信じないかは、あなたの自由です!
MicroSync使いのカメラマンさんで、お暇な方は話半分で是非お試しください。
検証報告もお待ちしています...

作り方は画像を見れば分かりますよね。
もしご不明な点がありましたらお気軽にコメントしてください。

ジャック部はゴムブッシュ( 吸盤 )を介してパラボラ反射鏡に固定されていますから、多少の柔軟性が確保されています。
何かが接触した位では力を吸収してくれますから、想定外の事が無い限り MicroSyncが破損する心配はありません。
しかし、使用にあたっては自己責任でお願い致します。




-------------------

新・月例展@BEN
http://benweb.exblog.jp/


「 ブレ写真 」の集計結果, 各受賞作品, 「 組写真 」の作品公開, 今月のテーマ, 等々... 現在一斉公開準備中です。
暫くお待ちくださいませ...



-------------------当ブログ お勧め商品

※ 39medakaが実際に使ってみて、「 これは良い!」 と思った お気に入りの商品です☆


新型 Wixey WR365 の価格を見る New!
( 0.1°分解能 デジタル水準器 / *デットレベルが購入時に設定済み. / 電池交換をしてもデットレベルがクリアされない. / 真上からでもディスプレイが読み取れる. / 電源が単四電池x2本に変更されて通常使用で約2年間電池交換不要. )
猫タワーの価格を見る New!
( Mikeの使用しているタイプとは異なりますが、価格が手頃で大きさも丁度良い感じです. )
The Winking Owl Deep River New!
( 群馬県高崎市を拠点に活動している女性ボーカルロックバンド. )
Canon オフカメラシューコード OC-E3の価格を見る New!
( カメラからスピードライトを離して使用する為の Canon純正のストロボ延長コード. )

IR 76フィルター の価格を見る ( 手軽に赤外線写真が撮影出来ます )
Wixey の価格を見る ( 0.1°分解能 デジタル角度計 )
LPL ツインシューブラケット L2493-1 ( BSR D-type を作るなら、これがお勧めです )
USB-MBM5 の価格を見る ( エレコム製 L型 USBケーブル )
LP1000 の価格を見る ( 目から鱗! ワニ型のユニークな電動チェーンソー )
油圧フロアジャッキ の価格を見る ( 素早くタイヤ交換が可能 )
BSG モーラタイプ M型
( クリップオンストロボに取り付けて使用するライティングヘッド。ただし生産希少品 )
 
[PR]
by 39medaka | 2012-03-02 05:09 | MicroSync 研究室 | Comments(8)
MicroSync 接触不良対策
記事 No.225

c0210599_215386.jpg

要は、カメラとの接点を信頼性の高いパーツに交換する事で不発現象を防ごうとする狙いです。


追記 □□□

c0210599_176405.jpg

スペースを有効利用する為、上部は鉄製のL型ブラケットを付けて Wixey専用の直リンクに。
Wixeyは磁石でブラケットに吸い付きますが、不意の落下時も安心なセーフティーゴム付き。

これで MicroSyncと Wixeyを、一つのホットシューに同時取付けが可能になりました。
この両方を必要な人ってあまり居ない?と思いますが、必要な人にとっては便利な機材だと思います。


-------------------

新・月例展@BEN
http://benweb.exblog.jp/

5月20日までに作品をご提出いただきますと、自動加算票が 2票加えられます。
同じような作品が投稿された場合、早く出品した方が評価が高い。という意味合いを持たせる為です。
後程この 2票で逆転!とかの展開になる可能性もあるかもしれません。
出品をご予定のみなさま、ご検討を... d^_^b
 
[PR]
by 39medaka | 2011-05-18 02:24 | MicroSync 研究室 | Comments(18)
MicroSync トランスミッターの研究報告
記事 No.033

MicroSync使いのみなさま、こんにちは。
私は勝手に MicroSync研究所の所長をしております 39medakaです。
今回はマニアックな内容になっていますので、MicroSyncに興味の無い方はパスした方が良いと思います。時間の無駄になりますから...

さて、本題ですが、みなさんは MicroSyncの不可解な接触不良で、ストロボが不発だった。というと経験はありませんか?
たとえば、今まで正常に動作していた MicroSyncが、ちょっとした休憩時間の後、どういう訳か最初の一発目の撮影時にストロボが発光しなかったりする。
「 あれ? 不発だ! どうして?? 」
そして、カメラのホットシューに付いている MicroSyncのトランスミッターを少しグリグリ動かした後にもう一度シャッターを切ると、今度は何事も無かったようにそれ以後の撮影では正常にスロトボが発光するようになる...

どうですか? こんな経験をしている方、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
私は何回かこんな現象に遭遇しています。

そこで、この不可解な不具合の原因を特定するべく、トランスミッターの内部構造を研究してみました。
その結果、電気的な接触不良の原因の一端と思われる、疑わしい場所を特定する事が出来ましたので、その対策法を含めご報告したいと思います。

※ ここに書かれた内容は個人的な見解であり、間違った内容が含まれているかもしれません。
  又、現在の MicroSyncでは改善されている可能性もあります。
  その辺の事情を理解した上で、話半分でお読みください...


※ 今回ご紹介する対策をすれば、トランスミッターの不可解な接触不良が改善されるという証明はされていませんのでご注意ください。

【 警告 】 トランスミッターを一度分解すると、メーカー保証期間内であっても保証が受けられなくなるばかりか、修理の受付を拒否される可能性があります。もしこの記事を参考にして改造や分解をする場合は全て自己責任で行ってください。
c0210599_23191914.jpg

すみません、まだ画像を追加予定なので、写真の説明は後ほど追記させていただきますね...
[PR]
by 39medaka | 2009-12-12 01:34 | MicroSync 研究室 | Comments(4)
MicroSync 修理完了!
記事 No.013

早速、おsaruさんから、壊れた MicroSyncが送られ来ました。
動作チェックしてみると、確かに反応がありません。

c0210599_22373783.jpg

研究の為に中身を分解し、基盤に直接 DC電源から +6Vを付加してみると、レシーバーの LEDが 2回点滅しました。
どうやら回路は生きているようです。
トランスミッターからテスト電波を送信すると、L-02ケーブルで接続された 580EX II が発光する事が確認できます。( 写真 )

〔 Lighting: 被写体の 580EX II + BSG III - S型 〕

More...
[PR]
by 39medaka | 2009-10-12 22:39 | MicroSync 研究室 | Comments(2)
MicroSync 研究所
記事 No.010

私はこの度、「 MicroSync 研究所 」の所長に こっそりと就任いたしました。
39medakaという者です。
決して、天下りではありません!
どうぞヨロシク...

c0210599_18243381.jpg
〔 Lighting: 天井蛍光灯 + BSG III - S型 〕


MicroSyncについての新情報、活用法、普段お困りの不具合や不可解な現象、故障相談、ご質問等は、こちらのブログで受け付けてます...
情報を共有して、MicroSyncを有効活用しようではあーりませんか!
ヒーハーッ!!

過去の記事: MicroSync を 三倍楽しむ方法


■ MicroSync使いの方々...
e.dit業務日誌 saruさま@兵庫県
私生活について。 koubinさま@長野県
Blog@ツシマ ツシマさま@東京都
tats@Blog tatsさま@東京都
ちょことピンボケ ピンボケさま@---
渡邊久男写真事務所 渡邊さま@新潟県
お酒と猫と、ときどき写真 shun-aさま@宮城県
blackeyes photo blog blackeyesさま@東京都
Favorite family and photograph familyphotoさま@東京都
Well-Balance てぃーぽさま@東京都
5D PHOTO DIARY shinoさま@東京都
エクランの撮影日記 ecranさま@大阪府
enetwerx エネさま@群馬県
motorinの気まぐれ日記 motorinさま@---
COLORs Inc. 新谷さま@山口県
※ MicroSyncをお使いの方をご存じの方はご紹介ください。自薦/他薦、プロ/アマを問いません。勝手にリンクさせていただきます!
又、記載等に誤りがあればご指摘ください。


[ MicroSync 全カテゴリ表示 ]
 このブログにある MicroSync 関連情報全てを表示する.


【 お知らせ 】
MicroSyncの故障品や破損品などのジャンク品が御座いましたら、研究材料として活用したいと思います。
廃棄処分する前に、「 MicroSync 研究所 」までご連絡ください。
万一、修理が可能な場合にはご連絡させていただきます。
 

More...
[PR]
by 39medaka | 2009-10-07 22:27 | MicroSync 研究室 | Comments(41)