記事 No.002
私はテラコッタの鉢底に空いている穴を、水抜きの為にそのまま利用する作戦を思い付きました。
方法としては、ネジで連結する水道管のパーツを利用して、外部にホースを接続するという単純な方法です...
一応、連結部には、水漏れ対策の為にシリコン系の接着剤とゴムパッキンを入れています。
この状態では鉢底の中心部からホースが出ていますので、鉢自体が自立する事ができません。
そこで、鉢の「 受け皿 」を上下逆に固定してゲタを履かせ、その問題を解決しました。
ホースの先端は「 ステンレス製 S字フック 」でテラコッタのエッジに引っ掛けてあります。
水の一部を交換する際には、ホースをフックから外して水面よりも下げれば、鉢底から水が排出されるという訳です...
スゴくシンプルな構造でしょ。(笑)
以上で、メダカハウスの第一期工事が終了しました。
これで水を入れれば白メダカを飼えそうですよね。
でも私は、更に メダカハウス 第二期工事を予定しています。
さて、その工事とは、一体どんな内容になるのでしょうか...
〔 Lighting: 天井蛍光灯 〕