疑似 Kodak エアロクローム インフラレッド 2443
記事 No.127

" 2443 " という Kodak社の特殊なカラー赤外線フィルムは、地表面の物体からの赤外線量の反射や放射されるスペクトルの特性を捉え、自然界の現象を把握する為に設計されたという特別なフィルムである事は ほとんど知られていない。

今回は その " 2443 " を、デジカメの赤外線写真を利用して、一体どこまで忠実に再現する事ができるのだろうか。という全く無意味に思える難題に挑戦してみた。

では画像をご覧ください...

c0210599_2282867.jpg

おそらく、赤外線写真に興味のある方でもこの画像に反応する人は、若干一名を除いて、誰も居ないと思うのだが...
( 正直、私もこの画像がどこまで " 2443 " を忠実にトレースしているかは自信が無い。)

↓ 下の可視光写真と比較すると、同じ樹木の緑色に見える部分でも、" 2443 " では樹種によって赤色の成分が違って発色している事が分かるだろうか。

c0210599_264471.jpg

昔?は、このフィルムを使って様々な環境調査( 大気汚染 / 水汚染 / 植生 / 都市の緑被 / 植物の活力 / 土壌 等の各調査 )に利用されていたという事です。

だから何なの? という疑問は、今更考えないでください...
 
by 39medaka | 2010-08-10 02:35 | 機材 | Comments(2)
Commented by 若干一名 at 2010-08-10 06:42 x
オー! 有り難うございます。
Commented by 39medaka at 2010-08-10 12:22
若干一名さま、有難うございます。
どういたしまして...
2443についての貴重な資料をアリガトウ。
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